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ボルドーワインのお話~生産地区ごとの特徴や貴腐ワインについて

こんばんは!冬馬です!まだまだ続くボルドーのお話です。ボルドーに関する過去のブログもぜひご覧になってください。

ボルドーワインと歴史の関わりついてちょっと解説!
ボルドーワインの格付けエピソード

ワインになる葡萄を育てるのに、フィロキセラーという害虫がいます。 中々これがやっかいで、代表的なのが1864年にボルドーは壊滅状態・・とも言われてますが、本当の所は、半分位がはだめになったそうです。そこで、被害にあったシャトーボルドーのひとたちは、ピレネー山脈を超えてスペインのリオハに移り住み、ボルドーと同じ作り方を定着させ、スペインのワインも向上したと言われています。

ボルドーは、南の方に位置し葡萄が強く渋みがでるので、味のバランスをとるために複数の品種がブレンドされます。

赤の品種はカベルネソーヴィニオン、メルロー、カベルネフラン、この時、ブレンドで、マルベック、プティベルドとどちらかを使ったりします。 収穫される順番は①メルロー、②カベルネフラン、③カベルネソーヴィニオンとなります。白は、ソーヴィニオンブラン、セミヨン、エッセンスとして、ミュスカデルをセミヨンにいれたりしています。

メドック地区は、今更ですが白も植えてるんです!グラーブ地区は、ソーヴィニオンブラン! ソーテルヌ地区、バルザック地区などは、甘口を作る生産地です。その向かいにルピヤック、カディヤックという生産地があります。こちらは貴腐ワインも作るのですが、このあたりは、意外と有名じゃないので、値段が安くていいものがあります!(※貴腐・・菌(カビ)に感染することによって糖度が高まり、芳香を帯びる現象)

フランスの貴腐ワインは透明のボトルを使用しているので、選ぶときに色がわかりやすいのです。選ぶなら茶色の方がいいです。貴腐は茶色なので沢山貴腐がついていて極甘の証。ロワにも貴腐ワインあります。オーストリアの貴腐ワインでこちらも極甘。

カイザーガルテン・トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ・2007
(Kaisergarten Trocken Beeren Auslese 2007 )

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7,000円

オーストリアも甘ければ甘いほど、高級な位置付になります。以前のブログ「おすすめのドイツワイン~ラングヴェルト・フォン・ジンメルン・リースリング・クーベーアー」で、ドイツのワインの法律などお話しましたが、とても良く似ています。

よく熟したピーチやハチミツのトロリとした味わい、ジャスミンのアロマも感じる極甘です。ぜひご賞味ください。

さて、当店は本日も20時よりオープンしております。

だいぶ寒くなってきましたが、新宿三丁目駅出口(C8出口が一番近いです)から徒歩30~1分くらいの場所にありますので、さほど寒い思いをせず来ることができます。1階のバー「ゴールドフィンガー」が入るビル(林ビル)の3階まで登りきれば、きっと体も温まるかもしれません笑

当店室内はしっかり温めておきますので、新宿二丁目、新宿三丁目、新宿御苑付近にお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

心よりお待ちしております。

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