BLOG

今日のおすすめワイン~シャトー・デスミライユ 2010

こんばんは!冬馬です!

今日のおすすめワインは、フランスのワイン、シャトー・デスミライユ 2010(Chateau Desmirail’10~AOC マルゴー カントナック10 3級 PP格付外)です。

S__17924126

16000円

生産地はこちら。

17世紀の所有者であった弁護士『デスミライユ』の名が由来だそうです。AOCマルゴー系の管轄は、どことなく柔らかいタイプが多いでしょうか?畑がボイド・カントナックに隣接しているので、ボイド・カントナックと似たようなタイプかな?というのが僕の印象ですが、もう少し、ボイドの方が果実味あるかな?😊 味わいは、舌触りは滑らかで、やらかい!そしてふくよかな果実味があります。

ちなみに2011年ごろから、世界的にワイン市場の味わいは、アメリカの味わいに変わりつつあります。簡単にいえば、アルコール度数が変化していて、現在フランスは赤が14.5%ぐらいになってます。15年前は12%ぐらいが平均でした。どうなるかというと、単純に味わいの濃さといいますか、果実味が豊満になるということです。ブラインドティスティングをしても、ニューワールド(アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、チリ、南アフリカなど)に間違えてしまいそうな味わいになりつつあるということです。

しかし、このタイプのワインは、長持ち、日持ちはしないというのは、実験をしてみてわかりました。やはり、古き良き時代も大切ですが、売れないと話になりませんからね。。。いたしかたないかもしれません!↓は2009年以降の、デスミライユにブレンドされているワイン品種の比率のデータです。

2009年 カベルネ70% メルロー30%
2010年 カベルネ60% メルロー40%
2011年 カベルネ80% メルロー15% カベフラ5%
2012年 カベルネ80% メルロー15% カベフラ5%
2013年 カベルネ80% メルロー15% カベフラ5%
2014年 カベルネ80% メルロー15% カベフラ5%

09~10年のスタイルと11年以降のぶどうの比率をみてください!カベルネベースになってます。それまでは、3割、4割はメルローをいれてたのが、確実にスタイルを変えた!ということになります。

ワイン市場では、2010年のボルドーは実はあまり目にしないです。ワインの出来が凄く良い年だったので、コレクター人気が高いがために品薄で出回らないかったからです。実際、このデスミライユの、2010年と2012年をティスティングをしたのですが、ぜんぜん違うタイプでした。2010年の方が、果実味ベース、2012年のほうが、スマートで引っかかりのないスーッと飲めるようなワインでした。

世界的にはアメリカ重視で、わざと変えてきてるワイナリーもあるということ!そして、ティスティングをしてみないと判らない!ということも、勉強してて感じたことです。僕も、ワインを勉強しはじめて、15年になるかな?今だに知らない事もありますし、勉強させられます!

さて、本日はあいにくの天気ですが、20時よりオープンしています。新宿二丁目での飲んでみたい!という方いらっしゃいましたら、ぜひ当店へお越しください。

当店は新宿二丁目にありながらも、いわゆるミックスバースタイルで、男性も女性も来店OK!料金もリーズナブルで、一見さんも二丁目が初めてな方も安心して愉しめますので、新宿二丁目、三丁目付近にお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください!

Menu