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ワイン研究会~市場性のある葡萄品種を考える@銀座
冬馬です。
今日は、ワインの研究会に参加してまいりました。
いつもそうなんですが、会に参加されてる方々は、皆、強者、ベテラン、ずっと勉強をしている方々。
なので僕なんかは、まだまだ新人、ひよっこみたいな感じなのです(笑)
今日のテーマは、
「市場性のある葡萄品種を考える」
テイスティングをして、メジャーか、マイナーかとわけて、品種を割り出して答えをだしていく作業です。
ソムリエ協会がメジャー指定している品種は、
白だとリースリング、ソーヴィニオンブラン、シャルドネ。
赤だとカベルネソーヴィニオン、メルロー、シラーズ、ピノノワール。
それ以外はマイナー。
テイスティングをして思ったことは、自分の中でのベンチマークが合って、そこから品種、年号、産地、割り出していく、、、
大変ですが、経験からしか出てこない勉強会。
なので、最初に言いましたが周りの生徒さんは、かなりワインを飲まれてる強者なんです。
今はどこの国のワインは駄目という境目はなくなりつつあります。そして、メジャーの品種からだから美味しい?とも限らなくなりました。
そんなことのわかった会でもありました。
ワインは本当に深いです。