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今夜はウイスキーでどうでしょう?~シーバス・リーガル~
今晩は~、ロワのレオです。
前回はウイスキーの中でも【バーボン】に触れてみたのですが、今回は【スコッチ】のことをご紹介したいと思います(^^)/
まず、簡単にスコッチウイスキーの御説明をしますと、英国 スコットランド特産のウイスキーで穀類を原料として樽に3年以上ねかせて熟成させた、コクのあ~る蒸留酒でございます。
麦芽を乾燥させる際にピート(泥炭)を使用するので、ピートに由来する特有のスモーキーな香りがするのが特長です。
また、スコットランド内でも4つの地域別にタイプ分けされているんですヨ。
その4つとは…
《ハイランド》…スコットランド北部。スコットランドの蒸留所の8割はこの地方にあります。
穏やかで円やかな味と香り♪
《ローランド》…その名の通りスコットランド南部。比較的、軽くてソフトな味わいのスコッチが多いと思います。
《アイラ》…大西洋に浮かぶ小さな島で、ハイランドより遥かに香りが強くてヘビーな感じです。
《キャンベルタウン》…キンタイア半島の南端でローランドとアイラの中間といったところでしょうか。
スコッチと称されるお酒でもこんなにタイプがあるんですネ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
そんなスコッチの中でもロワでオススメなのがコチラ↓
【シーバス・リーガル 12年】
スコッチの中でも圧倒的なマーケットシェアを誇り、クリーミーで円やかな甘味のある舌触りで《プレミアム・ブレンデッドスコッチウイスキー》と呼ぶのに相応しい味わいであります(^o^)v
それと、もう1アイテム…
【シーバス・リーガル 18年】
先ほどの12年も美味しいのですがコレは更に複雑で芳醇な味わいの《スーパープレミアム・ブレンデッド》であります(゜∇^d)!!
この【シーバス・リーガル】達ですが、何故このような名前が付けられたのかといいますと…まず、『シーバス』の方は人の名前ですな。
最初はウィリアム・エドワードさん。という方が作っていたのですがサッパリ売れなかったらしく、そこでジェームス・シーバスさんが経営を引き継ぐと、よほど経営手腕があった人みたいで、アレヨアレヨと売れ始め、1843年には、英国王室御用達にまでなったんです( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
そこで付けられた名前が【シーバス・リーガル】。《リーガル》とは「正式の」という意味です。
要するに、王室御用達って意味なんですネ~d=(^o^)=b
もし、興味を持たれたお客様がいましたら是非、シーバスの呑み比べなんてしてみても楽しいかもしれませんネ!!q(^-^q)
チャオ!(^3^)/